コンビニジムchocozap(チョコザップ)とは
コンビニジムchocozapは、創業10年で18万人以上の結果にコミットしてきた「RIZAP(ライザップ)」が新たに作った24時間営業のセルフジムです。コンビニのように、24時間・365日いつでも気軽に、手頃な値段で利用できるフィットネスジムです。
運動が苦手な方や、これまでトレーニングの習慣がない人でも、入館して5秒でトレーニングを開始できる手軽さに注目が集まっています。すでに全国に100店舗以上展開され、今後も全国に続々オープン予定です。
一般的なフィットネスジムは、月額料金が5,000円以上かかるのが当たり前ですが、コンビニジムchocozapは月額2,980円(税込み3,278円)で使い放題です。店舗ごとに会員になる必要もなく、この月額料金のみでchocozapが全店、利用し放題になります。
入会はアプリからサブスクのように登録するだけで完了します。いつでも気が向いた時に入会し、利用を開始できます(chocozapアプリインストールは無料)。退会もアプリからできるので、入会・退会ともに面倒な手続きが一切必要ありません。
ジム内にスタッフも常駐していないので、人目が気になることもありません。無人ジムですが、セキュリティー対策はしっかりされており、館内はAIカメラで常時監視されているので安心です。
基本的にはスマホのみあればOK!
chocozap店舗へ行くのに必要な持ち物は基本的にはスマホのみです。トレーニングシューズやウェアは、持っていかずに利用できます。
現在はコロナ禍で、入室前の手指の消毒・検温とマスク着用は必須です。
店舗に入店する際は、入り口前で消毒・検温したら、アプリでQRコードを表示させる必要があります。退出の際もQRコードが必要です。
利用中にスマホの充電が切れてスマホアプリの画面が表示できなくなると、通常の方法では退出できなくなってしまいます。念のためモバイルバッテリーを持っていくと安心です(緊急用の退館方法はあります)。chocozap店舗によっては、ジムマシンの上に会員が自由に使えるコンセントが設置されていますが、設置されていない場合もあるので、余裕を持って充電しておくことをおすすめします。
QRコードは、セキュリティの関係で定期的に更新されるので、画面のスクリーンショットやプリントアウトしたものは使えません。必ずスマホアプリで最新のQRコードを表示しましょう。
店舗内では無料Wi-Fiが利用できます。
おすすめの持ち物
手ぶらでも問題なく利用できますが、より快適にトレーニングするためにこちらを持っていくのがおすすめです。
- 水(スポーツドリンク)
- タオル
- ワイヤレスイヤホン

① 水(スポーツドリンク)
chocozap店舗内には自動販売機や給水器がありません。水やスポーツドリンクなど、トレーニング中に水分補給できる飲み物をペットボトルや水筒で持っていくのがおすすめです。(※一部店舗はドリンク等のセルフ販売コーナーあり)
トレーニング前後に飲むための、アミノ酸サプリメントやプロテインドリンクを持っていくのも良いでしょう。なお、店舗内への持ち込みについては、「食べ物」はNGですが「飲み物」はOKです。ゴミは各自で持ち帰るルールです。
② タオル
店舗内には、アメニティグッズやタオルは用意されていません。汗をかきやすい人や、ある程度長い時間トレーニングする人は、汗を拭くためのタオルやシャワーシートを持っていくのがおすすめです。
エステのみの利用や、あまり汗をかかないような5〜10分程度の軽いトレーニングだけして帰る場合は、特に持っていかなくても大丈夫でしょう。
店舗内にシャワーはありませんが、洗面所があります。トレーニングの前後で顔や手を洗いたい方はハンドタオルを持っていくと良いでしょう。
③ ワイヤレスイヤホン
chocozapでトレーニングを始める際、トレーニングマシンの使い方やエステマシンの使い方をスマホの説明動画で見る必要があります。動画を見るためのワイヤレスイヤホンを持っていくのがおすすめです。
店舗内に各トレーニングマシンのマニュアルはなく、使い方も記載されていません。使い方がわからない人は、アプリから動画を再生して確認する必要があります。エステマシンの部位別の使い方も、スマホでエステルーム内のQRコードを読み込んで動画を再生することになります。
各マシンの使い方はスマホでしか見ることができないので、音声を聞きながら動画を再生する必要があります。ただし、店舗内で音を出して動画を再生すると、ほかの利用者の迷惑になりかねないので、イヤホンを使うのがベターです。
トレーニングやエステをしながら、ほかの利用者に気がねなく説明動画を見られるよう、ワイヤレスイヤホンを持っていくのがおすすめです。有線タイプのイヤホンをつけながらのマシントレーニングやセルフエステは、機器や身体に引っかかる危険性がありおすすめできません。
店舗内のオープンロッカーにマグネットタイプのスマホホルダーが用意されているので、スマホをトレーニングマシンやエステマシンに取り付けて動画を再生しましょう。

室内シューズへの履き替えは不要
コンビニジムchocozapは、自由な靴・服装でトレーニングが可能です。

一般的なフィットネスジムでは、室内用のトレーニングシューズを持っていき、ジムスペースに入る前に靴を履き替える必要がありますが、chocozapでは室内用のトレーニングシューズに履き替える必要がありません。履いている外履きの靴のまま、すぐにトレーニングを始められます(ストレッチスペースとエステルーム・脱毛ルームは土足禁止)。
靴を履き替える必要がありませんので、ビジネス用の革靴や、普段使いのキャンバススニーカー、サンダル、スリッポンなど、履いてきた靴のまま、入館して5秒でトレーニングを始めることが可能です。
トレッドミル(ランニングマシン)などで、激しく脚を動かすマシンを利用する場合は、運動用のスニーカーのほうが安全にトレーニングできますが、マシンによるウェイトトレーニングの場合は、脚を使わないトレーニングも多いのでどういう靴を履くかでトレーニングに大きな影響はないでしょう。
トレーニング中の服装も自由!
トレーニング中の服装も、靴と同様に、トレーニング用のウェアへ着替える必要はありません。着ている服のままトレーニングを始めることが可能です。スーツや制服でトレーニングしてもかまいませんし、ワンピースや部屋着などのリラックスウエアで利用してもかまいません。
裸足や、ハイヒール、滑りやすい靴などによるトレーニングや、露出の激しい服装での利用は禁止されています。このほかの細かいルールはchocozapの利用規約に記載されているので、店舗を利用する前にアプリから確認しておきましょう。
もちろん、トレーニングウエアに着替えたい方は、更衣室(鍵付き)で着替えることも可能です。洋服や靴はオープンロッカー(鍵なし)やハンガーにかけて置いておくことができます。
chocozapゴルフに必要な持ち物は?
chocozapでは、ブースを予約すればゴルフ練習もできます(ゴルフブースのある店舗のみ)。
基本的には通常のトレーニング利用と同様、手ぶらで利用できます。ゴルフシューズやウェア、クラブやボールを持っていく必要はありません。
ただし、一般的なゴルフ練習場と同様、ゴルフ用グローブは持参するのがおすすめです。クラブとボールは置いてあるものをレンタルできますが、ゴルフグローブのレンタルはありません。
chocozapでゴルフ利用する場合の持ち物や店舗はこちらの記事からご確認ください。
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[chocoZAPゴルフ]ちょこざっぷでゴルフ練習できる店舗や持ち物について。クラブやシューズ、グローブは必要?シミュレーションゴルフの店舗はある?[チョコザップ打ちっぱなし]
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この記事に記載の内容は、2022年10月16日時点の情報です。最新の情報はchocozap公式サイトでご確認ください。価格は特別な表示がない限り税込の表記です。