手頃な月額料金で、どこでも24時間利用できる無人ジムとして話題の「chocoZAP(ちょこざっぷ)」ですが、最近はセルフネイルができたり、ホワイトニングができたりと、運動以外にもいろいろなことができるのをご存知ですか?
今回は、私が実際にセルフネイルを予約して体験したレポートをお届けします!2種類のネイルプリンター両方を試してみました。
まずはchocoZAPアプリから予約
セルフエステやセルフ脱毛と同様、まずchocoZAPアプリで予約が必要です。行きたい店舗を検索して「エステ等を予約する」のページから、「ネイル」を選択して予約します。
以前セルフエステだった専用ルームが、ネイルやホワイトニング用ルームに改装されている場合が多いようです。店舗に導入されているかどうかは、アプリで確認できます。
セルフエステや脱毛は、30分単位での予約利用になりますが、セルフネイルの場合は時間がかかるためか、1時間単位での予約になります。
現在のところ、1日あたり1時間×1枠予約可能でした。予約できる時間が1時間間隔で空いているので、連続予約はできないようです。
セルフネイル利用の流れ・ネイルプリンタの使い方
予約ができたら、時間にセルフネイル専用ルームに入ります(土足禁止、鍵あり)。
chocoZAPのネイルは、ネイル専用のプリンターを使用します。
設置されているネイルプリンターは2種類
設置されているプリンターは店舗によって異なり、現在のところ以下の2種類のようです。
いずれも利用方法はルーム内の壁に写真つきで書いてあるので、まず最初はひととおり目を通しましょう。わかりづらい場合は、アプリの「各サービスの使い方」→「セルフネイル」で動画解説も見られます。
ネイルプリンター1(左側:白色)とネイルプリンター2(右側:ピンク色)の違いは?
ジェルを塗布してUVを照射する大まかなセルフネイルの流れはいずれも同様ですが、おもな違いは以下の通りです。

ネイルプリンター1(左側:白色)
・本体上側の画面で操作
・本体機器とUV照射器が一体化

ネイルプリンター2(右側:ピンク色)
・画面がなく、専用アプリ【CureNel】を接続して操作
・UV照射器と本体が別々(コンセントも別々)
・自分の爪の位置を認識してくれる
・自分のオリジナル写真やイラストからデザインできる
(※クラウド上に保存されている画像は選択できません。プリントしたい場合は、端末にダウンロードしておきましょう)
ネイルプリンターの使い方
コンセントを差し電源を入れたら、念の為に設定画面から「噴射口の清掃」や「インク残量の確認」をしておくのがおすすめです。もしインク残量がない場合は新しいインクが用意されているので交換しましょう。


機器やインク残量に問題がなければ、ネイル塗布の準備をはじめます。
消毒用のスプレーとペーパータオルが置いてあるので、ネイルの前後でネイルプリンタやネイルボトルの消毒をしましょう。
【STEP1:ベースジェルネイルの塗布→UV照射】
ベースとなるジェルネイルは、白とベージュの2種類あり、いずれかを選んで塗布します。白の場合くっきりした仕上がりで、ベージュの場合はナチュラルな仕上がりになるとのことです。


片手ずつ塗ってUV照射しましょう。UV照射は、手を入れてから10秒程度で自動的に完了します。ジェルネイルの塗布とUV照射は、もう一度繰り返します。
薄く、際までしっかり塗るのが綺麗な仕上がりのポイントです。
【STEP2:プリコートの塗布→5分乾燥】
次に、プリコートを塗布します。プリコートはUV照射は必要なく、5分ほど自然乾燥させます。乾燥させている間にもう片方の手のベースジェルを塗ると無駄がなくてよいでしょう。
しっかり乾いていないと綺麗にプリントされないので、しっかり乾燥させましょう。
【STEP3:デザインを選択】
画面を操作してデザインを選択します。デザインセットは5本ずつ表示されていますが、1本ずつ選んでプリントするので、5本すべて同じデザインセットで印刷しなくてもOKです。すべての指を同じネイルにすることもできます。
デザインのサイズやプリント位置、透明度、明るさ、コントラスト等は、カメラアプリのように細かく設定が可能です。

ネイルプリンター2の場合は、自分の爪の位置を自動で判別、もしくは自分でなぞって、より正確に指定できます。
どちらのプリンターでも、指を中央のくぼみ部分にセットし、一度強く押して上寄りになっているのが正しい状態です。

画面に正面と横向きの自分の爪が表示されるので、点線ギリギリに合わせればセットOKです。その状態でデザインが綺麗に見えるように微調整しましょう。
【STEP4:ネイルプリント開始】
爪の位置やデザインを確認できたら、プリントを開始します。プリント後は3分ほど自然乾燥させる必要がありますので、すぐに次の爪にプリントする場合は、機器等に触れないよう気をつけましょう。
【STEP5:トップコートで仕上げ】
しっかり乾燥させたら、トップコートを塗りUV照射して完成です。
セルフネイルの実際の仕上がりは・・・?

↑こちらはネイルプリンター1で、ベースをベージュにし、透明度を下げ、落ち着いたグラデーション柄にしたものです。画像だとぼんやり見えますが、実際には上品な光沢のグラデーションがキレイで、周囲の評判もよかったです。

↑こちらはネイルプリンター2(CureNel)で、ベースをホワイトにし、ブラウン系の柄にしたものです。細かい柄もくっきりプリントされ、発色もキレイで満足です。写真もくっきりプリントできそうなので、今度は自分の好きなキャラクターをプリントしてみたいです。
セルフネイルで失敗しないコツ・準備
グラデーションなど、ふんわりしたデザインの場合はベージュ、柄つきデザインなどくっきりさせたい場合は、白を選ぶと良いでしょう。初めての場合は失敗しやすいので、できるだけシンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。
また、爪の表面が滑らかなほうが綺麗にプリントできるので、事前に軽く爪やすりなどで処理しておくと良いでしょう。ベースコートは用意されているものがあるので、塗っていく必要はありません。
ネイルプリンタにも個体差がある可能性はありますが、あまり細かい絵柄の場合、綺麗に印刷されない場合もあるので、機器に問題がないか試しにシンプルな柄からトライすると良いでしょう。
実際の発色と画面の発色は異なって見えます。透明度や明るさ等で様子を見ながら調整しましょう。何度か使っていくうちにキレイに仕上げるコツがつかめてくるはずです。
セルフネイルの疑問
chocoZAPのセルフネイルをしていて疑問に思ったことや、気になった点をまとめました。
Q.プリントに失敗した場合は?
あまり濃い発色ではないので、マニキュアのように上書きするのは難しそうです(機械やデザインによるかもしれません)。
ある程度乾燥したら、手でけずるように剥がすことができるので、一度剥がしてやり直すとよさそうです。乾く前であればペーパータオル等で取れるかもしれませんが、紙が貼り付いてしまう可能性があるので注意が必要です。
Q.オフ(除去)の方法は?
1週間程度で自然とはがれてくるとのことですが、ある程度乾燥させれば、めくるように自分ではがすことができました。
ベースやトップコートを縁にそって、丁寧に塗ったほうが剥がれにくそうです。厚塗りするとより剥がれやすくなるようで、おすすめできません。
ネイルルーム内に、オフするための材料は用意されていません。なお、市販の除光液ではオフできませんでした。
Q.ペディキュア(足)もできる?
ペディキュアはできません。ネイルプリンターの中に1本ずつ指を入れてプリントするので、足の指はプリンターに入りません。
Q.仕上がりのネイルサンプルはある?
ネイルサロンのようなネイルチップのサンプル等は現在のところありません。画面に表示される色味やイメージとはギャップがあります。一度試してみて、微調整するといいでしょう。
Q.男性もネイルできる?
特に女性専用という規定はありませんので、男性も利用できます。色や柄でなく、ツヤ感だけが欲しいのであれば、ベースコートだけを塗り、UV照射すると良いでしょう。
Q.機械が動かない、利用方法通りに操作してもプリントできない場合は?
chocoZAPはすべて無人店舗なので、機器やネイルルームに異常があった場合は、再度よく利用方法を確認したうえで、無理に利用しようとせず問い合わせましょう。
Q.ネイルプリンターの種類は選べる?
chocoZAPネイルで設置されているプリンターは2種類あるようですが、現在は各店舗に1種類のみの設置と思われます。
どちらのプリンターが設置されているかは公式アプリ等ではわかりません。実際に店舗へ行って確認しましょう。
ネイルルームに異常があった場合は、再度よく利用方法を確認したうえで、無理に利用しようとせず問い合わせましょう。
ネイルルーム内のQRコードから、利用者向けのアンケートを送付できるようになっています。もし、気になる点や改善したほうがいいと思った点があれば、意見を送付すると良いでしょう。まだ新しいサービスなので、自分の意見が実際に採用される可能性もあります。
chocoZAPは、セルフネイルやセルフエステだけの利用でももちろんOKです。運動しない方にもおすすめです。